応用的な操作

・ひらがな・漢字の画数や星情報を変更したい場合

の<開業用ライセンス>ボタンを押します。

(1)「漢字情報編集」ボタンを押下します。


(2)画数や星情報を変更したい字を入力します。


(3)「検索」ボタンを押下します。
一覧表で該当する部分が最下位に表示されます。


(4)画数や星情報を変更します。

 一旦、DELキーで削除して数字を入力します。この場合、必ず半角で入力して下さい。「12345」 は半角ですが、「12345」 は全角となります。旧漢字と新漢字の両方の画数が格納されていて診断の時には、どちらかを指定できます。例えば、旧漢字による部首の画数の数え方では、「さんずい」は 「水」の意で4画 となりますので、「江」は7画になります。「酒」は11画となります。これを「とりへん」と見なし10画としている占い師もいます 。
星の情報は上図のように画面に表示されていますので、この画面から星の名前と番号を参照して下さい。実際に入力するのは番号の数字となります。
  

(5)「登録レ」ボタンを押下すると変更したデータで登録できます。

以上で次回の鑑定からこの画数や星の情報が使用されます。
一度変更してしまうと継続的にその画数が使用されます。元に戻したい場合は、同じ要領で画数の変更を行います。

 

・新しい字を追加したい場合。


最初に追加したい文字が既に登録されていないか必ず確認して下さい。

(1)「新規+」ボタンを押下します。

一覧表に空白の新しい行が追加されます。

カーソルを文字入力の空白部分に合わせてクリックして下さい。

(2)画数と星情報と文字を入力します。

田という文字を入力している途中の画面(漢字変換前)

画数や星情の番号も上図のように入力して下さい、

(3)「登録レ」ボタンを押下します。

以上で次回の鑑定からこの字と画数が使用されます。

 

・ある画数だけを抽出したい場合。


姓名判断を行う場合、どうしてもある画数にしたい場合がありますが、こういった時に使用する機能です。


(1)検索したい画数を指定します。下図のカーソルが黒くなっている「6」の部分です。
     
 (例)旧漢字で 6の画数を指定


(2)以下の図のように該当する字が表示されます。
    

(3)ある星の漢字だけを抽出したい場合。

(3-1)星の名前を指定します。


  たとえば、<太陽星>を選ぶと、下図のように 漢字一覧が表示されます。
  

 (3-2)その星の意味を表示したい場合は、<字形情報表示>ボタンを押して下さい。下図のような画面になります。

  
  
 この星の意味の情報も同じように変更が可能です。
 しかし、左の星の名前の一覧の部分は変更しないで下さい。ここを変更するとソフトウエアが動作しなくなります。

 

・自動命名支援

 この機能は、人工知能的(AI)的に人の命名を行う場合に大変便利な機能です。命名の場合やはり一番重要視しなければならない数が人象の数です。これは姓の最後の画数と名の最初の画数を合計した数を言いますが、この人格数は吉であることが大変重要です。

(1)新規+ 入力ボタンを押します。

    

(2)姓はあらかじめ入力しておかなければなりません。
  この図では伊藤と入力しています。

 
   
  (3)「自動命名支援」ボタンを押下します。

    

(4)姓と男女別を指定します。
    

(5)吉となる人格数の一覧から希望する人格数を指定します。
 
  

   

(6)「検索実行」ボタンを押下します。
   

(7)上図のように候補となる名前の一覧が表示されます。
   

(8)候補の中から良い名前だと思うものがありましたらそこをマウスでクリックすると名前が表示されます。この名前を人名一覧に追加したければ「人名一覧に追加」ボタンを押します。
   
この画面を閉じたあと、必要な情報を追加してから診断します。

以上で、命名支援機能の操作は完了ですが、あらかじめ用意してある名前をもっと自分で増やしたいという方は以下を参照して下さい。

(9)名前の一覧の追加
 男女あわせて約2000近い名前が準備されていて、その中から該当する人格数だけを検索するシステムになっていますが、この2000名の名前データベースは自由に追加、削除、変更ができます。
  

新しく名前を追加したら、「全名前の画数を更新する」ボタンを押してください。これによって、自動的に画数が格納されます。