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日本で信じられている四柱推命の通変星の吉と凶

 

古典的な四柱推命とは何でしょうか?

それは、吉と凶をハッキリさせなければならないという脅迫観念にとりつかれた理論です。

そして日本人もこの脅迫概念に支配されています。信じられませんか?フォーチュンソフトのHPはトータルで1000ページ以上あります。そのなかで30年間にわたってNO1の検索率を誇るページがあります。なんだと思いますか? 凶命の要約というページです。あえて、ここではリンクを貼りません。え〜せっかく40年の研究成果を新世代の運命学として紹介しているのに、新世代にはまったく関心をもたないのが今の日本人。新生代は吉とか凶を言いません。だから、関心を持たない。

みんなが関心あるのは、自分の運が悪いのは、生まれつきだと診断してくれる古いタイプの運命学。勉強すればするほど運勢を下げる古い理論が大好きなわけです。

いや〜完全に洗脳されていると思っているのですが、みんな洗脳などされてないと信じている。

伝統的な占いとは次のような内容。

生まれた子に、才能がなければ、お金をかけて教育することはありません。

才能があれば、借金してまでも、教育を受けさせ、科挙を目指します。

そういう、管理社会で成功していけるか、どうか?が全ての物差しの基準になっている時代

の産物が、古典的な四柱推命です。

こういう時代背景を知った上で、通変星の古典的な解釈をしてみましょう。

 

通変星を吉と凶にわける。さらに五行的に強いのか弱いのかを分ける。これが伝統的な四柱推命。

みんなが関心をもつからソフトにしてあります。そして、同時に新世代に関心を移すような機能も組み込んであります。脳に入っている吉凶の概念をさっさと完全に習得してしまいましょう。そして飽きてしまいましょう。飽きないと次の新世代に行けない。

 

新四柱推命プロ版