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暦・運命学の歴史・運命学の体系

 

運命学の体系では、1線 2線 3線という概念は、覚えてください。

これが、学習する順番になるからです。

紫薇斗数推命 を最初に学習すべきです。

それが完了したら、四柱推命。

最後に、西洋占星学で、それを横断して使えるようになったら、あなたも専門家です。

古代中国では、仙人です。

紫微斗数推命が難しいなんていうデマがありますが、デマです。一番簡単です。答えが、12の宮に書いてあるのに、なんで難しいのでしょう?

 

一番重要なことを言いましょう。古代中国の文献を聖典とする占い師が多い。ちょと待て。古代中国の文明を知ってから言って欲しい。

一言でいえば、食人文明。ヒトがヒトを食らうのが当たり前とされる文明。魯迅の「狂人日記」を読んだらいい。兄弟で肉を食い合う、あれが、中国の文明。

さらに、女性のてん足という習慣。つまり足を小さくして、歩けなくしておいて、一生性の奴隷にする文明。つい100年前までのあった伝統だ。

さらに、科挙の試験で受かったら天下人になって、汚職し放題でお金を儲けるという文明。日本でいうなら、東大の法律科に受かったら、財務省に入って、国民の税金をねこばばする官僚になったら成功者として褒め称える文化。

日本人の遺伝子にこういう文明のなかで書かれた運命学が人気になっているのが、どうもおかしいと思うのは、天野雲海だけなのか?巧妙に洗脳されていないか?自分で考えてみてほしい。